今回の海外旅行は、私の定年記念ということで7月から再任用の仕事が始まる前の5月中旬に計画しました。行先はスペインのマドリッド、グラナダ、バルセロナ、最後にパリの計10日間という長期の日程としました。今回もワールドバリュー㈱の経験豊富で頼りがいのある大塚社長に企画をお願いし、数回の打ち合わせを重ね、万全の準備をして臨んだ旅行でした。しかしながら3年前のイタリア旅行ほどではないものの、いくつかのハプニングがありました。

5月17日(金) 1日目  出発

8:20発 全日空(国内線)NH338便にて成田空港へ。

9:25 成田着 ここであらかじめ予約していたユーロを受け取る。(今回初めて両替で一番安くできる方法を利用しました。それはFXという外資取引の口座を作ることにより500円の手数料のみで両替できます。取引なしで両替のみでも可能なのでお勧めです。)

AF275

AF275

1回目の機内食

1回目の機内食

17:15 パリ・シャルルドゴール 空港 着 乗換

20:00 発 AF1400便にてスペイン・マドリッドへ。

22:05 マドリッド・バラハス国際空港 着

空港出口でTANIGAKI の看板を持った現地ドライバーの車でマドリッド市内ホテルへ。

23:00 マドリッド BEST WESTERN CARLOS Ⅴ(カルロス5世)ホテル着

5月18日(土) 2日目 マドリッド

朝食後徒歩でまずマドリッドの中心のプエルタソルから地下鉄で二つ目のエスパーニャ駅で降りプラド美術館へ向かう。今回の旅では各地の地下鉄を利用しました。路線は色別の表示がされているのですが、逆方向の乗場に入るとホームで繋がっておらず、一旦出てまた再入場ということになりまた料金を取られるという失敗を数回経験しました。

プラド美術館

プラド美術館

プラド美術館

プラド美術館

プラド美術館は世界3大美術館の一つで今回の旅ではもう一つパリのルーブル美術館にも行くことができました。8000点を超す膨大な作品が展示されておりエルグレコ、ゴヤ、ベラスケス、ラファエロ、ポッティチェリといった巨匠の作品ですが、残念ながら自分の記憶にはゴヤの「裸・着衣のマハ」でした。

幸運だったのは行ったのが土曜日でこの日行ったティッセン・ボルネミッサ美術館、ソフィア王妃芸術センターすべての施設が無料で入ることができました。プラドだけで3 時間近く費やし、近くのスタバのサンドウィッチで昼食を済ませ向かいにあるティッセン・ボルネミッサ美術館に行きました。

ここにはモネ、ルノアール、ゴッホ、セザンヌなどの巨匠の作品が展示されプラドよりこちらの方が見たことのある作品が多かったと思いました。

プラド美術館前の教会

ソフィア王妃芸術センター

その後地下鉄に乗りソフィア王妃芸術センターへ行きましたが、ここでも、いろいろな作品がありましたが、疲れていたこともあり、ピカソの「ゲルニカ」に絞ってみることにしました。

その後一旦ホテルへ戻り、20 時に予約していたフラメンコのディナーに行く予定で、部屋で休憩したところ眠ってしまい目が覚めたら20 時過ぎでした。フロントで「オーバースリープ」と言って翌日に再予約を依頼したところ「ノープロブレム」ということで、安心して、夕食に出かけることにしました。

すでに22 時を過ぎており、治安が心配だったので、ホテルで何か食べようとしたのですが、たいしたメニューがないようだったので外へ出かけることにしました。結局ソル駅前のレストランに入りスペイン語・英語のメニューでポークと鶏肉の二種類とサラダを選びビールで一息つきました。ヨーロッパの夜は日没が22 時近く、20 時を過ぎても日が照っているのは驚きでした。

5月19日(日) 3日目 マドリッドからトレドへ

マドリッド2日目は、マドリッドの象徴の熊の銅像と自治庁前のゼロキロメートル記念碑(例、東京の日本橋)からマイヨール広場を通り、王宮へ行きました。

ゼロ KM 標識

マドリッ自治庁

マドリッ自治庁

マイヨール広場

マイヨール広場

マイヨール広場

マイヨール広場

王宮

王宮

アルムーデ 大

アルムーデ 大

王宮から見た マドリッド郊外

王宮から見た マドリッド郊外

アコーディオンを演奏するおじさん

アコーディオンを演奏するおじさん

 

王宮は10時開館ですがたくさんの人が入場待ちをしており、その前でアコーディオンを演奏するおじさんがいて世界中で知られるいろんな音楽を演奏していました。CDも出しているようでみんなから拍手やコインをもらっていました。

王宮はバロック様式建築で、部屋が3000以上もあり見学できるのはそのうち50室で、玉座の間、晩餐会場、大食堂などの部屋に豪華な金細工品や絵画、タペストリーなど数多くの所蔵品が陳列されていました。.

 

 

サンミゲル市場でで昼食

サンミゲル市場でで昼食

 

王宮の後は、サンミゲル市場でタパス料理のパエリアとソーセージで昼食をとりました。

 

 

 

 

 

 

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午後 2時から トレド半日観光(日本語ガイド)を予約していたので、集合場所のウサ・プリンセサホテルへカリャオ駅から地下鉄にのり、集合場所へ到着。

日本語ツアーだから日本人が待っていると思ったのですが、時間近くなっても誰も現れません。おかしいなと思いながら待っているとようやく日本人の三木田さんというガイドが現れ、「谷垣さんですか?今日は二人だけのツアーになりタクシーでトレドへ向かいます。

いつもは5人から10人ぐらいですが、たまにこういうこともあります。会社にとって大赤字ですがJTBの宣伝効果も考えてます。」ということで、プリウスに乗り込みマドリッドから南へ70Km約1時間半のドライブでした。三木田さんはマドリッド在住19年の人でスペインの文化や歴史をたいへん詳しく丁寧に興味深く話してくれ、二人でたいへん感激しました。これからスペインに行かれる人にお薦めです。

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カテラドル

カテラドル

またトレドに着くと現地の人を補助として入場券の手配等を頼んでいるということで紹介されました。スペインは若者の失業率が55%と大変高く、失業対策のため、外国の旅行社に現地の若者の雇用を義務付けているという説明でした。

トレドにつくと心配していた雨が降ってきました。中国人の経営する雑貨屋で折り畳み傘を購入したのですが、残り二本のみで三木田さんが「開いて大丈夫か確認してください。」ということで、多少不安はあるものの3ユーロ(360円)で購入しました。結果的には粗悪品で、しばらくしたら骨が折れ、穴があいてしまい、パリでもう1本買う羽目になりました。

古都トレドはスペインの以前の首都で、キリスト、イスラム、ユダヤの文化が融合されて形作られた城塞都市です。エルグレコの最高傑作といわれる「オルガス伯の埋葬」がサント・トメ教会に所蔵され、スペインカトリック総本山のカテラドルが有名です。

 

 

18:30  BEST WESTERN CARLOS Ⅴ(宿泊)ホテル前で三木田さんとお別れ。

19:00 プエルタデルソルから地図を見ながら、サンタアナ広場近くへ向かい「ピシャロサ」というフラメンコの店にたどりつく。フラメンコ鑑賞の予約をしようとして受付のお兄さんとカタコトの英語で何回かやりとりして何とか7時半のディナーの予約ができ、ディナー開始までしばらく散策しました。

食事をしながらのフラメンコは女性二人と男性一人が交代で迫力のある踊りを演じ、観客から拍手喝采を浴びていました。

フラメンコ

フラメンコ

フラメンコ

フラメンコ

フラメンコ

フラメンコ

 

5月20日(月)4日目 グラナダへ

マドリッドに3泊して今日はアトーチャ駅までタクシーで行き列車で、
マドリッド9:05発 ALTARIA9218号にてグラナダへ。
4時間半かけて13:30グラナダ駅に到着タクシーでFONTECRUZ GRANADA HOTELへ(五つ星)
バスで目指すアルファンブラ宮殿に向かう前に、ヌエバ広場近くのバルでポテトとポークのつまみで腹ごしらえです。

ヌエバ広場近くのバルで

ヌエバ広場近くのバルで

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アルファンブラバス(小型バス)でアルファンブラへ、メインのナスル宮殿の17:30入場の予約を取っていたので、受付でチケットと引き換え、時間まで他の庭園やアルカサバ(城塞)を見ました。そして17:30に列に並び入場です。

さすがに三木田さんが「トレドより見る価値のある場所です。」といっていたとおり美しいイスラムの宮殿でした。

広大な敷地を歩いて入口に戻ろうとしたのですが、別の道に行ったようで途中のアルファンブラバスの停留所でバスに乗りホテル近くまで戻りました。

夕食はいくつか通りのレストランの外から迷いながら結局ホテルの近くのレストランに入りました。手羽先と牛肉のステーキだったような記憶ですが、歩き疲れてよく覚えていません。

この日マドリッドのホテルに眼鏡を忘れたことに気づき、フロントでマドリッドのカルロスⅤホテルに電話で問い合わせてもらい、無事見つかり自宅へ送ってくれることになりました。(帰国してからメールで郵送費用の請求のためクレジットナンバーの問い合わせがありましたが。)カタコトの英語でも何とか通じました。

(後半に続く⇒)

 

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